低体温からの脱却! 低体温の危険

健康

基礎体温

みなさんの基礎体温・平熱は何度ですか? そもそもで自分の体温を把握していますか?

私は小学生の頃は36°台後半だった気がしますが、現在は36°台前半になっています。

2,3年前までは恐ろしいことに35°台でした、、、

ちょうどその頃に生理不順体調を崩すことが増え、関連性がないのかを調べてみました。

すると体温が高いことがどれだけ大切なことかを知ったと同時に、低体温にはリスクがたくさんあることがわかりました。

これらを知ることで不調を改善できるかもしれないと思い、皆さんにも情報の一つとして共有します。

実際に私は体温が36°台になり始めたときに生理が自然とくるようになりました。体温だけの問題ではないと思いますが、体温が少なくとも関係しているのではないかと思います。

低体温は危険

ここ数十年で、国民の平均体温は約1°も低下しており、年々下がっているそうです。
ちなみに免疫システムが正常に働く体温は36.5°~37°と言われています。
そんな中、現代は35°台の人が増えています。皆さんの基礎体温は何度ですか?

体温が1°上がると免疫力は5~6倍上がると言われています
病気や体調不良の時に発熱するのは、免疫細胞を活性化させるためと理にかなっており、
過度な発熱には注意が必要ですが、熱というものには重要な役割があることがわかります。

また、最低でも36°はないと体の不調が現れそうですね。

低体温・冷えの原因

そもそもで低体温になるには原因があります。
挙げられる原因に心当たりがある人は低体温になっている可能性があります。

①ビタミン・ミネラル不足

低体温の原因は生活習慣にあると考えられています。特に食生活の乱れが低体温の主な原因です。
私たちは食べ物(糖質・脂質・タンパク質)からエネルギーや熱をつくり、体温を保っています。
体内で糖質をエネルギーに変えるときに必要なのが、亜鉛・鉄・マグネシウム・セレンなどのミネラルとビタミンです。しかしこのミネラルとビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなり低体温になってしまうカラクリです。
最近は加工精製食品の摂りすぎにより、脂肪・糖分の過剰摂取の反面、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。
食生活の乱れによるミネラル・ビタミン不足が低体温生理不順貧血などの原因んと言われています。

※ミネラル・ビタミンを無駄に消費してしまう精製食品や砂糖を控えることも大切です。

②運動不足・筋肉不足

体の産熱量が一番多いのは骨格筋。ということは筋肉不足は低体温の大きな原因になります。
筋肉の70%以上は下半身にあるので、ウォーキングも効果的です。意識的に行うようにしてみてください。
また運動不足は血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力低下に繋がります。

加えて細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているのですが、筋肉量が多いとミトコンドリアの量も多くなり、それに伴って体温が上昇します。

③低体温につながる食べ物を食べている

皆さんの食事からも低体温の原因になることがあります。

冷たい食べ物や砂糖が使われている甘い食べ物は身体を冷やしてしまうので、低体温の原因の一つです。
季節外れの冬に夏の野菜や果物を食べると、水分が多く身体を冷やします。(旬のものを食べることが大切)
またタンパク質不足は熱を作り出す筋肉の元でもあるので、不足しないように注意しましょう。

砂糖や精製食品(小麦や精製塩など)を控えることが低体温を防ぐことに繋がります

④過度なストレス

過度なストレスがかかると血管が収縮して血行が悪くなり、体温の低下に繋がります。
人間は脳からの産熱量も多く、頭脳労働者の中でも長生きが多いのは、脳細胞の活動による産熱量の促進ではないのかと言われています。
ストレスとなる環境に気をつけることや、自分自身のストレス発散方法を探しておくことも大切です。

ちなみに、一番のストレス発散方法は笑うことです。皆さんは毎日笑えていますか?
ストレスの発散方法を見つけることと、たくさん笑うことが、ストレス発散をするためには必要です。

皆さんのストレス発散方法はなんですか?無心で楽しめることを探してみましょう。
ちなみに私は散歩することと、無心で料理をすることです。

⑤入浴がシャワーだけ

最近の人はお風呂をシャワーだけで済ませることが多く、特に夏になると暑いからと言って浴槽につからな人もいるようです。
浴槽に浸かることは、全身の血流を良くして臓器や細胞の新陳代謝を促進させる効果があります。
また、体内の余分な水分を排出してさらなる体温上昇を促進しています。

ちなみにスペインには湯船がある家庭が少ないです。それはスペイン人は基礎体温が高いため、体温を上げる必要がないからだそうです。スペインでは、日本とは違って体温を下げるためにシャワーで済ませたり、半身浴をするみたいです。
湯船に浸かることや温泉があることは日本人の身体には必要な行為だからということがわかります。

添加物や農薬・石油合成のもので溢れている

添加物や農薬・石油合成のものはホルモンを乱し、体温を下げる傾向にあります。
コンビニ食やジャンクフードを避けることが添加物や農薬、石油合成製品を避けることに繋がります。
コンビニ食をやめる、外食を控える(特にチェーン店)、菓子パンやお菓子を控える。
一度原材料を見てみるとわかるのですが、石油合成の食品添加物が多く使用されていることがわかります。
まずは何かを取り入れることより、控えることを意識しましょう。

低体温によるリスク

①皮膚のトラブルが多くなる
②傷から感染しやすくなる
③熱が出やすくなる(逆に熱が出にくくなることもある)
④風邪・インフルエンザなど感冒症状にかかることが多くなる
⑤涙や唾液が出にくくなる など

低体温になると免疫力が下がります。免疫力が下がると風邪をひきやすくなるだけでなく、肌のバリア機能なども低下します。
涙や鼻水が出たり、唾液が出るのも粘膜保護や侵入してきた異物を排除するための役割があります。
免疫力の低下により、このような重要な働きも機能しなくなります。よって体調不良へ近づいていくのです。

低体温と癌

癌を発生する場所は胃・大腸・子宮・乳房など。他と比べて温度が低くなりやすい臓器に癌は発生しやすいです。逆に温度の高い心臓や脾臓などは癌になりにくいです。

これらから過度な発熱には注意が必要ですが、熱というものには重要な役割があることがわかります。

スペイン人は体温が高い

現在スペインで生活をしていますが、スペイン人は体温が高いことがわかりました。
チームメイトと握手やハグをすると寒い時期でもみんな暖かいです。

理由としては、シンプルに筋肉量の多さが関係しているみたいです。
筋肉が多いのはサッカー選手だからというわけではなく、一般の人を見ても体つきが良く、筋肉が多いように感じます。
特に上半身の厚さが我々日本人との違いだと思います。筋肉がつきやすい体質なうえ、ジムに通いやすい環境もあり、筋トレが身近な環境になっています。

またスペインは気候がいいこともあり、日常的に散歩をする人が多いです。
スペインで過ごしていると、本当にたくさんの人が散歩をしているのをよく見かけます。
(犬を飼っている人が多いことも関係しているのかも知れません!)
ウォーキングは筋肉の多い下半身を使うので、体温上昇に効果的です。

※デスクワークにより外出の機会が減ったり、便利な世の中になってることで運動の機会が減っています。意識的運動をするようにしてみてください。

まとめ

現在不調を感じている方は、低体温になっている可能性があります。一度、基礎体温を測ってみてください。36℃以下の人は改善することが必要です。現代人の低体温には理由があり、冷えの原因を知り、低体温にならないように生活をすること運動や筋トレ湯船に浸かることで体温を上げることが重要です。低体温は健康に悪影響を与えるため、日々の食生活や生活習慣が大切です。
完璧を目指さず、少しずつ実践していくことで、将来の体調改善が期待できます。また、笑うことはセロトニンを分泌し、幸福感を高めます。自分の楽しみを大切にし、ストレスを発散しながら人生を楽しんでください。体温が上がり、幸福度も向上することを願っています。

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